100均セリアの「ハンディラップ」結ばないのが魅力的です。
古新聞や古雑誌それからダイレクトメールで送ってくるパンフレットやカタログ類はすぐにたまってしまうので困っていました。
当然断捨離対象で、たまる前に処分を心がけています。というわけで、処分のためにまとめるのに便利なので、わが家ではビニールヒモをよく使っています。
ところで、私節約できて便利な商品を見つけられる100均大好き。ダイソーやSeria(セリア)とキャンドゥ(Can Do)へよく行くんです。
Seria(セリア)でみつけて、これ使えるんじゃないのと買ってみた「ハンディラップ」、正解でした。これが便利なんですよ。
ご紹介しますね。
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このラップなんですよ。正式な品名は、「くるくる巻くだけ簡単結束!ハンディラップ70m」70mもあるんですね。このロールでサイズは、幅が8 cmで長さが70 mです。
食品用のラップと同じようなラップです。「おっ」と思ったのはここなんです。
「静電気でくっつく」ということは、結ばなくていいんですよ。
古新聞や古雑誌を結んでまとめるのは結構めんどうくさいものですよね。特に私不器用で結ぶの苦手なんですよ。
使い方はカンタンです。
パッケージにも表示されていますが、まとめたい古新聞や古雑誌を一巻きしてラップ同士をくっつけたら、あとは押さえながらくるくると巻きつけるだけです。
巻き終わったら、押し付けながら引っ張ると簡単に切れます。
実際にやってみます。
こんなふうにまとまります。結ばずにまとめられるって魅力的、すごく便利です。
それに、こんな風にサイズが異なるカタログや雑誌が混じっていても大丈夫です。
まず一巻きして、ラップ同士をくっつけます。
後はシッカリと押さえながらくるくると3~4回ほど巻きつければ、飛び出していた違うサイズのカタログもキュッと折り込まれてまとまりました。(写真左から右です。)簡単ですよ。
ただし、ラップのフィルムは伸びますので、ガッチリと止まっているわけではありません。
強度を上げるには、引き絞りながらもっとたくさん巻きつけたり、例えば十字にするなど方向を変えて巻きつける工夫が必要ですね。
実際、持ち運びにはたくさん巻かなくても3~4回巻で大丈夫でしたが、滑り落ちを防ぐためには十字にラップをかけたほうが安心です。
また、ガッチリとまとめて、ちょっとやそっとではバラけない強度が欲しい場合は、このラップで仮止めしてビニールヒモをかけると良いと思います。
古新聞や古雑誌は、結構滑りやすくってビニールヒモをかける時に動いてしまって、かけにくいことがありますよね。私結構不器用なのでシッカリと結べずに緩んでしまうことがよくあるんです。
しかし、このラップで仮止めしておけばビニールヒモで結ぶのは不器用な私でも楽でした。
ちなみに、ビニールヒモの収納はこれを使うと、作業がとても楽ですよ。
いかがだったでしょうか。
Seria(セリア)の「くるくる巻くだけ簡単結束!ハンディラップ70m」をご紹介しましたが、この結ばずに巻くだけでまとめられるのは、本当に便利です。
ぜひ使ってみてください。