ひこぞうの安らぎ『定活』日記

定年後に備えて『定活』真っ最中、定年目前後期50代の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」は「貯金と貯筋」でなんとかしようと奮闘中です。

夫断舎離されないために考えました。

定年離婚」や「熟年離婚」という言葉を耳にします。年をとってからのひとりはなんとも寂しいです。私はイヤですよ。

数年前に公開された映画「家族はつらいよ」は、橋爪功さん演ずるご主人の周造さんが吉行和子さん演ずる奥様へ誕生日に欲しいものを尋ねると、奥様が希望したのは離婚届だったという夫にとってはなんともショッキングな話から家族の離婚騒動を描いた映画でした。

周造さんは、モーレツ(古い!)サラリーマンを定年し、きままな隠居生活をおくっていたようですが、実際に定年後の「定年離婚」や「熟年離婚」はよく耳にするようになりました。それも奥様から離婚を切り出す夫断捨離のケースが多いそうです。

他人事と思っていましたが、私も夫断捨離の対策を考えてみました。

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一番断舎離したいのは夫!?

断捨離提唱者のやましたひでこさんのお話の中に「今、一番断舎離したいモノはなに?」というアンケートの結果、最も多い回答は、「夫」だったという内容がありました。

「夫」は、断捨離対象No.1という恐ろしい結果は、断舎離される側の夫である自分に他人事ではないと思わせるのに十分ショッキングなものでした。

やましたひでこさんは、妻と夫の相手に対してお互いに我慢しているのではないかという、それぞれの認識を指摘しながら、相手にきちんと向き合うべきだとの考えを示していらっしゃいました。

落語「替り目」に学ぶ

私の大好きな落語の演目に「替り目」という演目があります。少しあらすじをご紹介しますね。

「主人公のご主人は、酔って帰宅中に人力車の車夫に、乗って欲しいと呼び止められます。酔っていますので車夫に絡んで一騒動を起こし、やっと人力車に乗りましたが、目の前の家を訪ねてくれと言います。

車夫が言うとおりにすると、出てきたおかみさんが驚いています。なんとご主人は、自分の家の前から人力車に乗ったのでした。

家に入ると今度はまたお酒が飲みたいと言い出し、つまみはないのかとおかみさんに絡み始める始末。結局、おかみさんが、おでんを買いに行くことになります。早く行けとおかみさんを急かし、おかみさんは出かけました。

おかみさんが出かけると1人になったご主人は、一転「俺みたいな飲んだくれの世話をしてくれて苦労をさせてしまったなぁ。美人で良い女房がよく自分のところへ嫁に来てくれたものだ、ありがたいよ。

照れくさいから、いつもは悪態をついているけれども、心のなかではすまないといつも手を合わせているんだ。」と、おかみさんへの感謝の言葉をつぶやきます。ところが、出かけたと思っていたおかみさんはまだ家にいて、ご主人は本心を全部聞かれてしまったのでした。」

五代目古今亭志ん生師匠の口演が素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください。

実際、師匠はおかみさんに大変な苦労をかけたそうですので、ご自分に重ねて演じているのかもしれませんね。

奥様にきちんと向き合うには?

さて、我々夫は奥様ときちんと向き合うには、どうしたらよいのでしょうか?

おそらく、「替り目」のご主人とおかみさんの関係はこの一件の後さらに良好なものになったと思いますよきっと。目に浮かびます。

私は、「替り目」のご主人のように奥様のことを認めて、感謝することが奥様ときちんと向き合うことだと思うんです。

そして、もう一歩進めて感謝を口に出すとさらに良いのではないかと思っています。

自分は、ことあるごとに「ありがとう。」と口に出すようにしています。

もっとも最近は、連発しすぎて言葉の重みが薄れたのでは?と心配しているところです。

食事は、美味しい時は「美味しい。」と口に出します。そうでもない時は黙っています・・・。

しかし、食べ終われば「ごちそうさま。ありがとう。」の一言は忘れません。(たまに洗い物なんかしちゃったりして・・・。)

口に出さなくても、さっしてくれというのは、なかなか難しいですね。私の経験上そう思いますよ。

では、あなたのところはうまく言っているのかと問われると、微妙な感じはしていますが、悪くはないようです。

夫のあなた、照れくさい時は小さな声で「ありがとう。」と言ってみてはどうでしょうか。

私もまだ結果は出ていないのですが、夫断捨離対策に有効かもしれませんよ。