ふと立ち寄ったコンビニのはりがみに考え込む
先日ふと立ち寄ったコンビニで見た張り紙に少し考え込んでしまいました。
コンビニで手洗いを使用したのですが、目の前には張り紙がありました。それも額に入ったすごく立派な張り紙がドン!とあったんです。
「男性の皆様へ」の書き出しで始まるその内容は。
ポチッと応援、嬉しいです。感謝♪♪
張り紙には ・・・
「男性の皆様へ ーご協力とお願いー」のタイトルにつづいてちょっと長い文章が書かれていました。
長文でしたので、内容を要約しますと。
「立って用をたすと広範囲に飛び散り、壁や床が汚れるので、(洋式トイレに)座って使用してくださいね。」というお願いでした。
「いくらなんでも”広範囲”や”壁”は大げさじゃないの?」と少し見回してみたんです。たまたま照明がLEDでとても明るくてよく見えてしまったのですが、確かにその通りです。
すぐに頭に浮かんだのは、「我が家も同じかな?いや同じかも?」ということでありました。
帰宅すると速攻でトイレを使い、確認しましたよ。はたして、我が家の状況は・・・?
「あっ!・・・奥さんスイマセンでした。」そして「ありがとう。」の結果でございました。
日々キレイにしてくれる主婦のあなたに感謝しかありません。
ホリエモンさんのコメント
ホリエモンこと、堀江貴文さんが収監中の経験を書かれたご著書の中でこの事についてコメントされていました。
堀江さんは、収監中に体調や周りへの配慮から洋式トイレに座って用をたす「座りション派」(堀江さんは、座って用をたすことを「座りション」と呼んでました。)に変わったそうです。
最初は抵抗があったがスッカリ慣れたそうで、今でも時間に余裕があれば「座りション」で用を足す男、「主婦に優しい男」になった。ということでした。
私もいきなり「座りション派」に変身するのは、正直抵抗があります。
それは、50年以上身についた習慣、そして爽快感というのでしょうか、得られる開放感のようなものといちいちズボンをおろす面倒くささがジャマをします。
「掃除をしてくれる奥さんに申し訳ない。」、「いやいや長年の習慣を変えるのはやっぱり抵抗が・・・。」と葛藤がありまして、そう簡単に行かないのが50代の意固地なところです。反省
しばらくは無理かなと思いつつ、汚してしまうことへの抵抗感と奥さんへの申し訳け無さ、どうしようと悩みます。50代男の本音でございます。
結局私の結論は、使用した後に目につく汚れがあったら掃除するということでした。
掃除と言ってもそんな大げさな話ではなくて、トイレットペーパーやお掃除用ワイパーで拭き取るだけなんですけどね。
とりあえず続けています。我ながら結構マメにまじめにやっているんですよ。
面倒になったら「座りション派」に変わるかもしれません。
主婦のあなたに感謝しています。いつも本当にありがとうございます。