安川ひこぞうのやすらぎ「定活」日記

やすらぎの定年後を夢見て『定活』真っ最中の50代安川ひこぞうです。ゆるっと『定活』で定年後の3大不安「お金・健康・孤独」もなんのその!?

「令和」の時代はきっと大丈夫だねと電車の中の若者たちの行動にホッとした話

「最近の若いものは・・・。」という言葉は使わないようにしています。

だって自分も若い頃にそう言われてムッとしていましたからね。

しかし、公共の場や電車の中などでマナーを知らないの?と思わせるような若い人の振る舞いを目にすることもあります。

そんな出来事に、思わず顔をしかめてしまうことも事実なんですよね。

自分も50代になりましたので、これからの日本は大丈夫なの?なんてちょっと大げさだけど思ってしまいます。

「もうちょっと頑張ってよね若者たち」

なんて思いを持っていたのですが、先日電車の中で見た光景に感心して思わず微笑みました。

そして、なんだかとても安心したんです。

その時の出来事をお伝えしたいと思います。

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ある日の出来事

つい先日、休日の午前中です。電車の車内の出来事でした。

自分が利用した電車の車両はそれほど混んではいなかったのですが、それでもガラガラといえるほど空席が多いというわけではありませんでした。

休日ですので、通勤の時間帯によく見る壁際に座席が並んだタイプではない車両です。

対面の4人がけのボックス席があるタイプの車両だったのですが、そのボックス席の2つ、8人分の座席に若者たちがいました。

大きなカバンを持った10代の高校生か大学生と思われる5人組です。

カバンとともに8人分の座席を占領していたんですね。そして、彼らはにこやかにそして楽しげにワイワイと話をしていました。

彼らから少し離れたところに空席がありましたので自分はそこに座っていたんです。

彼らの様子は視線に入っていましたが、空席はまだありましたし、彼らの話し声も迷惑になるような大声でもありません。

何やってんだ!と注意しなくてはならないほどの状況ではなかったと思います。

他の乗客も特にきにした様子もありませんでした。

電車は、しばらく走って次の駅に到着しました。

彼らの行動は速かった!

電車が停まり扉が開くと、赤ちゃんを連れたお母さんがベビーカーを押して乗ってきたんです。そして、扉の横のスペースにベビーカーを停めました。

その瞬間のことでした。

ワイワイとにぎやかだった彼らはピタリと話をやめて、示し合わせたように瞬間的に全員が立ち上がったんです。

ボックス席2つに別れて座っていた若者が全員パッと立ち上がり、それぞれが大きなカバンを抱えてボックス席の1つにスッと集合して着席しました。

そして、赤ちゃんを連れたお母さんに「どうぞどうぞ」と空いたボックス席へ座るように声をかけたんです。

本当に一瞬の出来事です。私、ちょっとビックリしました。

赤ちゃんを連れたお母さんをすぐに見つけて席を空けるなんてなかなかできることではないですよね。

それに、「どうする?どうする?」ともたもたしていたわけでもありません。

まるで仲間同士で事前に相談していたかのような見事な連携で、お母さんへの声かけまでの流れるような動作にもとても感心しました。

最近の若者もなかなかやりますよね。席をゆずるのは当然のことなのかもしれませんが、迷いなく行動に移したことに、素直に立派だなと思いましたよ。

彼らも座席を多く使っていたので多少の後ろめたさはあったのかもしれません。

しかし、困っている人や必要としている人に手を差し伸べるという、同じ意識を全員が持っていたということだと思うんですよ。

それともう一つ感心したことがあります。

若者たちは5人組、そしてボックス席は4人分の席しかありません。結構体格の良い連中でしたので無理をしても5人は座れないでしょう。

そうなんです。1人の若者は立っていたんです。

それも、誰が立つのか?なんて一切もめることもなく自然に1人が立っています。

そして何事もなかったかのように、ボックス席に座る4人とまた楽しげに会話をはじめました。

さすがにカバンは座っている仲間に持たせていましたけどね。

文句も言わずに立っている彼になんだか敬意を感じましたよ。

未来は安心!?

わずかな時間に起きた出来事だったんですが、今どきの若者たちも大したものだなと思わず微笑んでしまいました。

こういうさわやかな連中がいてくれれば、これからの日本も大丈夫かもねと思います。なんだか安心しました。

それに、彼らのおかげで自分もその日は一日さわやかでした。

自分も見習わなくちゃいけないと思いましたね。若者に学びましたよ。

実は何日か後に赤ちゃんを連れたお母さんへ席を譲りました。スッと行動できたのは、彼らのおかげかもしれません。

間もなく新しい時代が幕を開けます。

「令和」の時代も彼らのような自然に親切ができる優しい若者たちがきっと支えてくれるでしょう。

そう信じています。