安川ひこぞうのやすらぎ「定年」日記

無事に定年!やすらぎの定年生活を目指して日々奮闘中の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」もなんのその!?

夏バテ対策に「にんにくオイル」をつくりました。意外に簡単ですよ!

に良くて、健康のためにも良い「にんにくオイル」を3年ほど前から積極的に摂っています。

この「にんにくオイル」は「アホエンオイル」とも呼ばれていますが、その効果はスゴくて、まさにスーパーオイルでは?と思わせるほどなんです。

もちろん疲労回復や免疫力アップにも効果が期待できますので、夏バテ対策にも積極的にとりたいものです。

絶賛夏バテ中のあなたにオススメしたい「にんにくオイル」ですが、実は本当に簡単に作れるんですよ。

では、作り方をご紹介します。

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「にんにくオイル」のスゴイ効果は、この記事にまとめていますのでよろしければご覧ください。

chokin-chokin.hatenablog.jp

作り方は超簡単です。

では早速、「にんにくオイル」の作り方をご紹介します。

ごく簡単に作り方手順を説明します。

  • にんにくを細かくします。(きざむ、する、つぶすどれでもOKです。)
  • あたためたオリーブオイルに、にんにくをつけ込みます。
  • しばらくおいた後、にんにくをこして出来上がりです。

以上です。簡単でしょ?

まず使う道具は?

つくり始める前に使用する道具をご紹介します。私が使っている道具は次の5点です。

  • 耐熱計量カップ(500ml用)
  • 薬味用の小さなおろし
  • ぼう温度計
  • 茶こし
  • ジョウゴ

100均メインで買いましたので、全部そろえて1000円ちょっとです。

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「耐熱計量カップ(500ml)」写真左

計量カップにオリーブオイルを計って入れます。このまま湯せんにかけますので耐熱の計量カップを選びました。

計ってそのままですから、移し替えをしません。楽ですし洗い物も増えませんよ。良いアイディアでしょ?

「ニトリ」で511円(税込み)で購入しました。

「薬味用の小さなおろし器」写真右

にんにくをできるだけ細かくしたいので、おろし器を使っています。

薬味用の小さなおろし器を100均「ダイソー」で購入、108円(税込み)です。

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「ぼう温度計」写真左

「にんにくオイル」をつくる時は、オリーブオイルの温度チェックが重要なんです。

大切な成分の「アホエン」は高温に弱いので、温度が50℃を超えないように注意することが大切なんです。

温度計は、近くのドラッグストアで買ったものを使っています。理科の実験でよく見た懐かしのぼう温度計で300円くらいでした。

「茶こしとジョウゴ」写真右

 できあがった「にんにくオイル」から「にんにく」をこしとって、ビンに移す時に使います。

どちらも100均「ダイソー」で購入しました。それぞれ108円(税込み)です。

「ジョウゴ」は大きさの違うものが全部で3点入った、お得なセットでした。

では一緒に作りましょう。

 「材料」は?

今回は、「にんにくオイル」を300 mlつくりましたので、以下の材料と分量です。

  • にんにく : 6片(無臭にんにくではないもの)
  • オリーブオイル:300 ml

どちらもスーパーで購入しました。「にんにく」は、青森県産でした。

手順1 にんにくを細かくします。

「にんにく」の皮をむいて、おろします。(きざんでもつぶしてもOKです。)

外側の皮むきます。こんな感じです。

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この一つづつの皮をむくのはけっこう大変なんですよね。もちろん手でむいても、ナイフや包丁でむいても大丈夫ですが、私は100均「ダイソー」でこれをみつけて使っています。便利ですよ。

それはこの秘密グッズ「にんにくの皮むき器(カーリックピーラー)」です。

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この筒の中に「にんにく」を入れて、コロコロするだけ。

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簡単に皮がむけるんです。

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見事でしょ。

これをおろし器でおろします。(すりつぶします。)

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手順2 あたためたオリーブオイルに、にんにくをつけ込みます。

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「オリーブオイル」を300 ml計り、これを湯せんします。

お湯を沸かしてお鍋に移し(お鍋の加熱はしません。)、この中にオリーブオイルの入った軽量カップをいれて温め、温度をチェックします。

「オリーブオイル」の温度が50℃になったら、おろした(すりつぶした)「にんにく」をこの中に入れます。

実は、その場で直接つぶしてオイルへ入れた方が新鮮で良いかな?と思って、にんにくつぶし器を使ってみたこともあるんです。

ところが、けっこう飛び散ったり、にんにくつぶし器の中に残った薄皮を一回ごとに取り除いたりとあまり効率良くなくて、面倒くさかったです。

あらかじめおろしておいた(すりつぶしておいた)「にんにく」をポンと入れた方が簡単かなと思います。

手順3 しばらくおいた後、にんにくをこします。

3時間から24時間にんにくを漬け込んだまま置きます。

ホコリ防止と部屋ににんにくの臭いが広がるのを防止するため、ラップをかけておくと良いです。

時間が来たら、「にんにく」をこしてオイルをびんに移します。

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「ジョウゴ」と「茶こし」でこします。

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私の方法ですが、うわずみは茶こしでこします。(写真左)

底の方にたまったにんにくにもオイルが含まれていますので、おダシをとる「メッシュパック」を茶こしにかぶせて、写真右のようににんにくを入れてしばらくおいてオイルをこします。
これで、できあがりです。簡単でしょ。

注意事項は次の2点です。

【注 意】
  • 密封容器に入れて冷暗所で保存すること。
  • 1ケ月以内に使い切ること。
食べる量

1日あたりティースプーン2,3杯が目安です。

そのまま食べても、みそ汁やスープ、お豆腐や納豆、サラダなどなどなんにでもかけて食べてもOKです。

簡単にできますので、ぜひつくって試してみてください。