安川ひこぞうのやすらぎ「定年」日記

無事に定年!やすらぎの定年生活を目指して日々奮闘中の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」もなんのその!?

マラソンにはげむ市民ランナーの友人からのラブコール

市民マラソンがとても流行っていますね。

私の身近にもたくさんのランナーがいます。自分が経験したことのない世界なので、出場しているだけで尊敬してしまいます。

今は真夏ですのでシーズンオフですが、もうこの秋冬に開催されるマラソンレースの募集が始まっています。

最近は町おこしや経済効果も大きいためか、市民マラソン大会は各地がこぞって開催しているように思います。

定年後の夢「シンプルライフ」には体が資本、体を鍛えることは大好きですが、マラソンはちょっと考えてしまいます。

マラソンの話をしてみたいと思います。

ポチッと応援、嬉しいです。感謝♪♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

f:id:hikozou_003:20180806014749j:plain

私の友人ランナー達

これだけ各地で開催されているということは、オリンピックや大きな大会に出場する有名なトップクラスの選手やそれを目指す選手だけでなく、それだけアマチュアの市民ランナーが多いということですよね。

私の友人や同僚にも、フルマラソンに挑戦するアマチュアランナーが結構います。

皆速くて、サブ4と言うんだそうですが、3時間台で完走するんですよ。

そもそも、走ることが苦手で、フルマラソンなんて遠い世界の話。

そんな自分に置き換えて考えてみると、まずは完走できるのか?というところから不安は始まります。

タイム以前の問題です。

普通まず完走できて、次に初めてタイムは?ということになりますよね。

タイムにしても、当然段階があります。

まず制限時間内に完走できることが第一条件です。次は5時間台とか4時間台とかを目指すというような話だと思いますので、3時間台がいかに凄いことか。

だって世界のトップが2時間ちょっとでしょ、差が1時間プラスアルファなんですから。尊敬しますよ。本当に。

実は先シーズン、その市民マラソン大会に出場する友人2人の応援に行ってきました。ほぼ毎年のように行っていますので、恒例になりつつあります。

もっともそのあと友人たちと飲む打ち上げの方がメインなんですけどね。

当然私は走ってもおらず、応援オンリーで打ち上げ参加というのもいかがなものかとお思いでしょうが、毎年本当に楽しみにしているんですよ。

さて、本格的にやっている友人2人は、それぞれ3時間37分と3時間49分という立派な成績で見事に完走しました。ナイスランです。感服しました。

2人のうちのおひとりは、2週間前にフルマラソンを完走していますので、ひと月に2レース完走という超人、私にとってはまさに超々人です。

ちなみに2週間前のレースの結果は3時間28分という素晴らしいものです。

小柄な女性ランナーですが、どこにそんなパワーがあるのか、それにしてもすごい体力と精神力です。尊敬します。

大好きなゴールの光景

友人たちのゴールをゴールゲートで待っていたのですが、次々にゴールするランナーを観ているといろいろな方々がいらっしゃいますね。

コスプレやかぶりものでゴールする方、どう見てもお孫さんがいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃん、それにおばちゃん、マラソンには不向きでは?と思われるどーんとした体型(失礼)の方、みんな凄いの一言ですね。

ところで、私には何度見ても好きなゴールの光景があるんですよ。

それは、ゴールした後、立ち止まってゆっくりとコースを振り返り、コースに深々と礼をするランナーの姿。

武道の世界では、道場への入退室時に礼をしますが、それに通じるものがあります。

愚直にマラソン道を前に進む真摯なランナーを感じる大好きな光景なんですよ。

フルマラソンなんて、自分にはまだまだ遠い世界ですが、こういう姿を見てしまうと、一度は挑戦する価値はありそうだななんて思ってしまうんですよね。

いくつになっても、挑戦は忘れたくないなと思います。

ところでシーズンでもないのに、なぜ急にマラソンの話を始めたのか?と言いますと、実はちょっと悩んでいるんです。

リレーマラソンと言ってフルマラソンの距離42.195キロを何人かで分担して走るマラソンのレースをご存じでしょうか?

先ほど話したマラソンにはげむ市民ランナーの友人の一人から、そのレースに誘われているんですよ。

いきなりは難しいだろうからとリレーマラソンにと、配慮してくれたんですが、やっぱりハードルたかいですよね。

どうしましょう?しばらく考えます。

でも、せっかくのお誘いですからやっぱり前向きに検討しないといけませんよね。

もしかしてあなたはフルマラソン経験者ですか?そうでしたら、どうぞご助言をお願いします。