50代こそ運動です。友だちに会ってつくづく思いました。
友達の存在というものはいくつになってもありがたいものですね。
50代になってつくづく感じました。
先日、学生時代の友人2人と会う機会がありました。
ここ数年、年に一、二度は会っていますが、卒業以来30年以上の月日が経っているとは思えないほど若かった学生の頃と同じように毎回会話が弾みます。
とは言いながらも、風貌も少し変わって皆年齢相応に順調に時を重ねて来ました。
仕事の話や初孫誕生の嬉しい話に盛り上がりながら、時の流れを感じ学生時代は遠くなったのかなと少しだけ寂しさもありました。
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50代になって健康を考える。
確かにもう50代、10代や20代のころの体力はないのかもしれませんが、友人は2人とも活力は少しも衰えていないようです。
普通、50歳を過ぎた男性が集まって会話をすると、胃の調子がどうだとか、肝臓が、〇〇値がどうだとか、あそこがここがと、とかく体の不調の話が出てくることが多いように思うのです。なんとなくいやですよねぇ。
しかし、これは私の自慢でもあるんですけれども、彼らとの話では一切そういった話題は出ないんですよ。
なぜなら、彼らは現在進行形で武道やマラソンを続けているからなんです。衰えは足腰からという言葉に表されるように、運動習慣は大切なことは私も理解しているとのですが、実践にはなかなかハードルが高い場合もありますよね。
さらに運動を継続することが大切ですが、継続にはお金がかかり過ぎないことも大切なことだと思います。費用の問題で続けられないということにはなりたくないからですね。
そういった意味からも武道やマラソンは体一つでやることができますので、費用もそれほどかからないようです。もちろん余計な心配はしないで楽しんでやることが継続には最も大切なことですよね。
友人たちはうまく時間や費用のバランスをとってモチベーションを維持しつつ、体を動かすことを継続しています。友人の1人は、大病を克服して健康な体を取り戻していますので素晴らしいの一言です。本当に尊敬できて、自慢できる友人なんですよ。
私も彼らに大きな刺激をもらって、少しづつ運動は続けていますよ。心も体も若さを保つには体を動かすことがやはり一番ですね。つくづく思っています。
始めの一歩はどうする?
そうは言っても、頭の中ではわかっていても、なかなか踏み出せないですよね。何事も始めの一歩は、重いです。私もそうでしたので、良くわかります。
そこで私のおススメは、公共の体育館やスポーツ施設です。安い費用で結構な設備のトレーニング室が利用できたり。スポーツ教室も開かれています。
私が利用している市立体育館のトレーニング室は、2時間で260円の利用料です。手ごろですし、若い方から同世代、年配の方まで幅広い年齢層の方々が利用していますので、ハードルも低いと思いますよ。健康は運動習慣から、皆さんもぜひ始めてみてください。
さて、友人らとは次回の約束をして別れましたが、次回は、もう一人友人が参加予定です。もちろん、彼もマラソンランナーなんですよ。再会が今から楽しみです。