安川ひこぞうのやすらぎ「定年」日記

無事に定年!やすらぎの定年生活を目指して日々奮闘中の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」もなんのその!?

夫婦ゲンカをスパッと解決する取っておきの方法とは?

年齢を重ね家族環境の変化などで、ご夫婦二人で過ごす時間が増えてくる方も多いと思います。そんな時間は、ご夫婦仲良くゆったりと過ごしたいものです。

そういう時のために夫婦仲を良くするコツについて、こちらの記事でご紹介しました。

chokin-chokin.hatenablog.jp

やはりいつまでも夫婦仲良くありたいものですよね。私もそれが理想です。

しかし、そうは言っても、二人でいればささいなことでケンカになってしまうこともあるでしょう。

そんな時の取っておきの方法があります。私の人生の先輩が実践している方法を教えてもらいました。

あなたにご紹介しますね。

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夫婦ゲンカの決着はジャンケンで!

夫婦ゲンカの原因なんて、はたから見れば本当に何でもないことばかりです。我が家の場合も99%たいした原因ではありません。

ちょっとした勘違いや考え方のすれ違い、言った言わないなどのささいなこと。

仕事でイヤなことがあったり、友達とケンカしていたとか夫婦とは関係のないところに原因があることもありますね。これは夫婦間では、解決できませんよね。

どちらかに明確な問題があるといったケースは少なくて、こんな風にほとんどがたいした原因ではないので、なかなか夫婦ゲンカの決着はつかないですよね。

また、仮にムリして、強引に決着をつけてもどちらも納得できないものです。私の実体験でもそうです。

その結果、何日も口もきかない、時間で解決なんて、時間のムダですよ。

もしかしたら、時間が経つほどこじれる一方で、小さな原因が大変な事態に拡大するなんて目も当てられません。そこでご提案です。

「ジャンケン決着法」

私の人生の先輩が実践している方法を教えてもらいました。夫婦ゲンカの決着をスッキリとつけるには、「ジャンケン」で決めます。そうです、あのグー・チョキ・パーのジャンケンです。

バカバカしいと思いますか?私は最初に聞いた時、バカバカしいと思いました。

しかし、その後すぐにバカバカしいからかえって良いかも?と思い直しました。だって、夫婦ゲンカ自体がバカバカしいことなんですから。

「ジャンケン決着法」の採用にあたっては、ご夫婦ともに機嫌の良い時(ここ大切です。)にルールを決めておくと良いでしょう。

「ジャンケンで勝敗がついたら、勝った方も負けた方もそれで終わり。」というルール化は重要です。大人同士ですから、そのくらいの割り切りは大切です。

(こじれたほうが良い、ケンカ好きな方は別ですよ。そういった方は他の対策が必要か、対策しないほうがかえって良いのかもしれませんね。)

我が家で実践

我が家でもこの方法を採用しました。先週初めて「第1回ジャンケン決着」をやってみたんです。(軽く夫婦ゲンカになりまして・・・。)

結果は、私が「チョキ」で負けました。速攻「スイマセン。」と謝りましたよ。ルールですからね。ルールは絶対です!

実際にケンカはそれで終わり、スッキリ決着しましたよ。

実は、夫婦ゲンカの最中ですが言葉の応酬が一段落し、「よしわかった。ジャンケンで決めよう。」と私が言いました。

そう言い出してから、ジャンケンをし、勝敗が決まり、負けた方があやまる、という一連の流れのなかで、「何だかバカバカしい。」という感情がわいてきました。

そして、段々どうでも良くなってお互い笑ってしまったんですよ。(苦笑いでしたけどね。)

私の場合、夫婦ゲンカの最中、心のどこかには「めんどくさい、もう終わりにしたい。」って感情がありながら、でも引けないと続けていますので、その感情が前に出てくるのかもしれませんね。

これが「ジャンケン決着法」の本当の効果なのかもしれないと、ハッとしました。

「ジャンケン決着法」を教えてくださった人生の先輩は、元プロボクサーなんです。勝負の世界に生きてきた人は、やっぱり違いますね。さすがです。

いかがでしたか?

「夫婦ゲンカをスパッと解決する取っておきの方法」をご紹介しました。「ジャンケン決着法」は、ルールを決めて大真面目にやることが大切です。

夫婦仲良くが理想ですが、思いがけず発生してしまった夫婦ケンカもこれでスパッと解決できるかもしれませんよ。我が家で実践済みです。

おもしろそうでしょ?ぜひ参考になさってみてください。