貯金と貯筋のブログ

定年目前の50代こそ鍛えましょう。お金も大切だけれど、やっぱり体が資本!「貯金と貯筋」で定年後の3大不安「お金・健康・孤独」をぶっとばしましょう。

「伝説の入江塾」受験の夏にふと受験勉強のことを考えました。

受験の夏」受験生は頑張っていますね。

ご家族の皆さんも心配したり、サポートしたり一緒に頑張っていらっしゃいることでしょう。わかりますよ。私も経験しましたもん。

ある本に出会い、ふと受験勉強のことを考えました。

受験といえば、数年前にコメディアンの萩本欽一さんが駒沢大学へ入学したことを思い出しました。

シニア世代になっても学ぶ意欲を持ち続け、チャレンジすると言うのは素敵なことです。

受験勉強も今思えば良い思い出です。先日30数年前の受験の頃を思い出させる本に出会ったんです。

ポチッと応援、嬉しいです。感謝♪♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

 f:id:hikozou_003:20180805213112j:plain

入江塾をご存じでしょうか?

「入江塾」という塾をご存じでしょうか?

かつて大阪にあった学習塾、伸学社のことです。

通称”入江塾”、その塾長の入江伸先生の「人間7分、学力3分」の信念にもとづいた、人間力育成を重視したスパルタ式とも評された厳しい指導と灘高をはじめとした全国の難関校への高い合格率で大変注目を集めた私塾でありました。

私が出会った本「伝説の入江塾は、何を教えたか」は、その入江先生のかつての著書のいくつかを整理し再編して2015年に再び発行されたものでした。

入江先生の著書が相次いで出版されたのは、1970年代後半でした。大阪在住ではなかった自分はそのご著書から大きな影響を受けた思い出があります。

入江塾に興味を持っていた私は、大阪出身の友人にしつこく塾や塾生の様子を聞いた覚えがあるんですが、迷惑だったでしょうね。

入江先生のご著書は多分まだ数冊、家の何処かにあると思います。ちょっと探してみました。そうしたら、一冊見つけたんですよ。

f:id:hikozou_003:20180805221430j:plain

40年ほど前の出版です。本を開いてみてびっくりしました。

内容はもちろんなんですが、びっくりしたのはカバー裏のコメントなんです。

f:id:hikozou_003:20180806070013j:plain
f:id:hikozou_003:20180806070040j:plain

なんと、その昔ラジオ講座や参考書などでお世話になった矢野健太郎先生、そしてタレントの岡田奈々さんのコメントがありました。スゴイです!

お二人をご存知でしょうか?私、岡田奈々さんのファンなんですよ。

時代の要請でしょうか?

今、その入江塾長の著書が再び出版されることは、時代が何か求めるものがあり、必要とされているからなのでしょうね。

当時テレビで見た、一心不乱に勉強にはげむ塾生の姿は、彼らの坊主頭とあいまってまるで修行僧のようでありました。

夜に街灯の下で勉強に励む塾生の姿をテレビで観た衝撃が記憶に残っています。すごい光景でしたね。

また、全国の難関校を受験のため行脚する姿も取り上げられていた覚えがあります。

塾長の本意ではないと思いますが、入江塾は異常な受験競争の象徴のように描かれていたように思います。

しかし、この年齢50代になって考えることですが、私は受験は絶対に必要だと思います。

受験期に精神的にも肉体的にも追い込まれ、それを克服してやり遂げる経験はとても重要だと思います。

社会に出て、仕事でムチャブリともいえるような要求をされたときなど私は実感しましたね。

そういった意味でも入江塾は、学力だけでなく人間力の醸成に軸足を置いていたわけですから、青年期の人間形成にとても大きな役割を担っていたのではないでしょうか?

とかく要領良く受験を突破する技術が重視され、それを提供できる予備校や塾が注目されてきたここ数十年でした。

しかし、入江塾の教育は真の学力、地力をつけることを重視し、志望校の傾向を検討することすら禁じていたようです。要領とは正反対の指導だったわけです。

先日、最近の勉強法の進化についてお話しました。
その時の記事はこちらです。

chokin-chokin.hatenablog.jp

平成の勉強法は非常に効率のよいものに進化してきましたが、入江塾では、昭和の勉強法とも言えるような骨太の指導がされていたんですね。

昭和の勉強法と平成の勉強法?

平成の勉強法も昭和の勉強法もどちらも一長一短があると思います。今後どの方向に進んでいくのか興味があります。

ところで、大学受験の方法も近い将来大きな変革が予定されています。共通一次世代の自分には現在のセンター試験も目新しいのですが、そのセンター試験も廃止され、より考える力を問う出題傾向を反映した試験方法へ変わっていくようです。

数年後の私がちょうどシニア世代に足を踏み入れる頃の話です。その頃、入江塾の指導は再評価されているかもしれませんね。

私はシニア世代になっても、学ぶ意欲は持ち続けたいと思っています。萩本欽一さんを見習って定年後に受験に再挑戦することにも魅力を感じています。

しかし、人間って勝手ですよね。(私のことです。)受験時にはあんなに苦しい思いをしていたのに、時が経つと良かったとかまたやりたいとか言い出すんですから・・・。

でも、いくつになっても挑戦はしたいものです。

この猛暑の中、一生懸命に受験勉強に頑張っている受験生、この頑張りはきっと将来に生きてくるはずです。

私の良く知っている高校生も受験生です。しっかりと応援したいと思います。

自分の受験時代のことを思い出しながら、受験勉強のことを考えてみました。

あなたは、受験と聞いてどんなことを考えますか?