安川ひこぞうのやすらぎ「定年」日記

無事に定年!やすらぎの定年生活を目指して日々奮闘中の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」もなんのその!?

ファミマツートップで知ったプチ情報とは

こちらの2つ記事で、私がおススメする糖質制限ファミマツートップをご紹介しました。

糖質制限中の小腹補給にもってこいの2商品、こちらの記事です。

chokin-chokin.hatenablog.jp

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半熟ゆでたまご」と「塩と油を使ってない 素焼きのアーモンド 」この2商品は本当にオススメなんですよ。

ところで、この2つのご紹介記事を書く際に、たまごとナッツに関してプチ情報を知ったんです。

あなたにもご紹介しますね。

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「たまご」と「卵」と「玉子」?

たまごは、「卵」とも「玉子」とも書きますよね。この違いご存知ですか?

こういうことらしいんですよ。

「卵」は

生物学的な意味での表現で、子孫を残すためのたまごは「」です。

ですから、たまごがかえる、つまりうかして子孫を残していくということを表現するときは、鳥類はもちろん魚類や虫のたまごは「卵」と表記します。

また、食材で調理前の生の状態のたまごは「卵」です。例えば、TKG「卵かけご飯」などは「卵」ですね。

「玉子」は

食用を目的としたたまごで、食材の鳥類のたまごを「玉子」と表記します。

そして、調理後の生ではない火が通った状態のたまごは「玉子」です。

大きな「卵」という概念の中に「玉子」が含まれています。

そして、「卵」のなかでいくつかの条件で限定された「卵」のことを「玉子」と言うようですね。

なんだかややこしいですね。

ただ、厳密なものではなくて、例えばテレビ放送などで「たまご」を漢字で書く場合は「卵」で統一しているそうです。

また、生は「卵」で調理後に火が通ると「玉子」になると言っても、火の通り具合も色々とありますよね。

例えば、超レアなたまご焼きは、「卵焼き」か「玉子焼き」かと言われても結構な難問ですよ。

そういうわけで例外がありますので、ほんわりとした使い分けで良いのではないでしょうか?と私は思います。

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「ピーナッツ」は本当は「ナッツ」ではない!

私「ナッツ」と言えば、まず写真のようなアーモンドを連想してしまいます。

ひとくちにナッツといっても色々な種類がありますね。

例えば、おつまみにもってこいの「ミックスナッツ」の定番は、アーモンド、クルミ、カシューナッツ、ピーナッツと言ったところでしょうか?

”あられ”や(アイスではない)”ジャイアントコーン”が入っていると「んっ?ナッツじゃないし?」と思ってしまうのは私だけではないと思います・・・?が、ピーナッツが入っていてもあまり違和感はありませんよね。

というわけで、「ナッツ」にピーナッツが含まれるということは、多いと思います。実際”ピー「ナッツ」”と呼ばれています。

しかし、実はピーナッツは「ナッツ」ではないんです。

「ナッツ」とは?

「ナッツ」とは、食用となる木の実のことなんです

「種実類(しゅじつるい)」と呼ばれる、カラや皮に包まれた食べることのできる果実や種子のうちで木に実るモノのことです。

 ところが、落花生や南京豆とも呼ばれるピーナッツは、木ではなく地中、つまり土の中に実がなるんです。

ですから、厳密にはピーナッツは「ナッツ」ではないんです。

とは言っても、ピーナッツが別にナッツでなくても美味しいことに変わりはありません。

私も鼻血が出ない程度にいただいています。(ちなみにピーナッツを食べすぎると鼻血が出るというのは、医学的根拠はないそうです。)

 以上ファミマツートップを通じて知ったプチ情報でした。

あなたもなにかの機会に(イヤがられない程度に)誰かに語ってみてはいかがでしょうか。