ひこぞうの安らぎ『定活』日記

定年後に備えて『定活』真っ最中、定年目前後期50代の安川ひこぞうです。定年後の3大不安「お金・健康・孤独」は「貯金と貯筋」でなんとかしようと奮闘中です。

暴走老人にならない。キレないシニアになるための50代の生き方とは?

最近、キレやすい老人が最近問題になっているようです。実は私も目撃したことがあるんです。

少し前の話ですが、バスで帰宅途中のことです。

バス停にバスが停車し乗客が降り始めた時、70代位の男性2人が突然口論を始めました。

口論の内容から判断すると、原因は「態度が失礼だ。無礼だ。」といったささいなことのようでした。

しかし、すごい勢いの言葉のバトルで乗客は固まってドン引き、運転手さんはバスを発車することもできず困惑している様子でした。

結局1人が捨てぜりふを残してバスから降り、騒動は収まりました。

突然のことで正直私もビックリしてしまいました。

しかし、最近はこういったキレるシニアが多いらしく、暴走老人という言葉も良く耳にするようになってきました。

「シニア=穏やか」とイメージしている自分には不思議な現象なのですが、どうしてキレてしまうのでしょうか?

キレるシニアについてお伝えしたいと思います。

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シニアの検挙数が増加!?

警察のご厄介になるような、一般刑法犯の検挙数は、年々減少しているそうですが65歳以上の高齢者の検挙数は逆に増加して、驚くことに10代についで第2位の検挙数なんだそうです。

「謙虚なシニア」じゃないんです・・・。

「検挙」の方です。スイマセンべたで。

さらに駅や病院などでの暴言や暴力のトラブルを起こすのもなんと高齢者が多いそうです。

私はキレるといえば若者のことと思っていましたが、今や若者に加え高齢者も対象になってきたようです。

仕事の上で、あいつはキレるとかダンスがキレッキレと言われるのは歓迎ですが、シニア世代になってキレて迷惑がられる存在にはなりたくないですね。

ご隠居さんはどこに?

私の好きな落語の世界では、大家さんやご隠居さんと呼ばれる年配の方は長屋の住人たちに頼りにされる存在です。

決してキレたり暴走老人と呼ばれる迷惑な存在ではありません。

むしろ長屋の住人たちに頼りにされる存在として描かれることが多いように思います。

何かのトラブルが起こったときにご隠居さんは、豊富な経験や知識を発揮して見事に解決に導いたり、分別ある判断をしてトラブルを防止したりと大活躍です。

まあ、たまには強欲だったりちょっと迷惑な方もいるようですけどね。

※こちらの落語の話もよかったらお読みくださいね。

chokin-chokin.hatenablog.jp

我々が子供の頃を思い出してみても、頑固じじい(失礼)はいても暴走老人ではありませんでした。

道徳やルールに厳しい存在でしたね。

そして多くの高齢者は昔話を聞かせてくれる存在であったり、分別があって物知り、やさしいおじいちゃんやおばあちゃんとして尊敬や守るべき対象であったように思います。

こういう昔の記憶というものは、とかく良い思い出だけになってしまいがちですが、それを差し引いて考えてみても、高齢者がどうして迷惑な存在へ変わってしまったのか不思議に思います?

高齢者が、なぜキレる?

ところで、キレる老人は、60代や70代が多く80代になると減るそうです。

なぜ80代になるとキレなくなるのか?これは老化や衰えを自覚し受け入れることができているためだそうです。

 つまり60代や70代では自分の老化を何処かで受け入れられず、他人との関わりの中で老化を自覚せばならなくなった場合に処理できず、相手に対する攻撃として行動してしまうということが多いからなんです。

きっとプライドが邪魔するんでしょうね。

 電車やバスで席を譲られたご老人が、「バカにするな。」、「年寄りあつかいするな。」と譲った人を怒ったという話を聞いたことがありますが、これもそういうことなんでしょう。

もう一つは、脳の老化です。脳の中でも前頭葉の老化が問題で、これは感情の老化を引き起こし感情のコントロールができずに攻撃的になってしまうのです。

脳のアンチエイジング

自分は、老化に直面して驚かないように、今の50代のうちから老化を受け入れる心の準備をやっておきたいと思っています。

しかし、老化を受け入れてもそれによって落ち込んでしまいさらに衰えてしまうようなことにはなりたくありません。

 「確かに衰えたよ、だからなんだ。」と他人に向けて虚勢を張るのではなく、その言葉を自分に言って半分は自然の摂理だと受け入れながら自分を鼓舞できたらなと思っています。

オススメ4つの脳の老化防止法

もう一つのキレる原因である脳の老化の防止法、特に前頭葉のアンチエイジングにオススめの4つの方法をご紹介します。

  • 計算(自分でスラスラできるレベルがオススめです。)
  • 音読(まずは手持ちの本からはじめてはいかがでしょうか。)
  • 好きな音楽を聴く(すでにやっていらっしゃるのでは?)
  • 運動(散歩やランニングなどの有酸素運動がオススめです。)

この4つの方法はそれほど大変なことではないですよね。

私はスマホの脳トレアプリを利用しています。

小学生向けの計算ドリルも買ってやってみました。

そして音楽と運動を同時にできるように散歩など歩いて移動する時は音楽を聴きながら歩くことにしています。

 キレない老人になるには、老化を受け入れる心の準備と脳のアンチエイジングがポイントのようです。

ところで、ご存知でしょうか?

なんと40代から前頭葉は徐々に小さくなり始めるそうです。

あなたも今すぐに始めたほうが良いかもしれませんよ。